
リコーが1970年に発売した35mmフィルムカメラ、「
ハイカラー35S」です。
1970年と言えば大阪万博が開催されていた年で、
このカメラのデザインも当時で言われていた「未来的」を意識した
スペースエイジかつ、個性的なデザインになってます。

ユニークなのは左右対称のデザイン。
レンズとファインダーを本体の真ん中に配置し、
また本体左上に配された赤いシャッタータイマーがアクセントになっています。
さらに面白いのがゼンマイでフィルム送りをしてくれる機構。
本体の右下にあるダイヤルを「ジーコジーコ」と巻いておくと、
1枚シャッターを切るごとに「ジィー」と音を鳴らしながら
巻いたゼンマイがフィルムを自動で送ってくれます。
当時、フィルムはシャッターを切るたびに手で送らないといけなかったので
画期的なシステムだったんだと思います。
すでに38年も前のカメラですが、
まだまだ現役で頑張ってくれています。
最近はちょっと電池の接触が良くないので心配してますが
レンズ、シャッター共に元気です。
これからも大切に使っていきたいカメラです。
最近は全然フィルムカメラを持ち出して写真を撮っていないから、
どこかに撮りにいければなぁ。
追記になりますが、
たまに流れているリコーのTVCM、いいですね。
心がほんわかしてきます。
観てみたい方は
コチラからどうぞ。

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